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店名の由来 |
<ちえの木の実>は、実は、”本”を指しているのです。
本は、まるで知恵という木から生
った実のよう。
木の実は、子どもたちが手に取りたくなるもの。
木の実を手に取るように、子どもたちに本を手に取ってもらいたい。
このような想いから、<ちえの木の実>と名づけられました。
また、お店のロゴマークが、木に本がたくさん生っているような絵であるのも、この店名由来が関係しているのです。
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歴史 |
「一生の友だちになるような本と出会える場所をつくりたい」
子どものためのセレクト・ブックショップ<ちえの木の実>は、2002年5月9日、渋谷にオープンしました。
2012年7月1日には現在の恵比寿に移転しましたが、お客さまにお届けしたい本たちは、渋谷時代から脈々と受け継がれています。
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本の世界にも、ファストフードではなくスローフードのようなお母さんがつくる体に優しいおやつや新鮮な果物のような、ココロとアタマの栄養になるような本を−−
<ちえの木の実>の選書コンセプトは、“いま、売れている本”ではなく、“親が子どもに読ませたい本”“親が子どもに好きになってほしい本”。
漫画・学習参考書を除き、国内外を問わず、数十年読み継がれているクラシック作品から最新刊まであらゆるジャンルから、子どもに好きになってほしい本だけを選んでいます。
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<ちえの木の実>では、絵本や児童書を中心に、子育てや教育に関する本、人の心に関する心理・哲学・宗教の本などを、数多く揃えています。2階サロンでは、静かで落ち着いた環境の中、ゆっくりと本や人との出会いをお楽しみいただけます。また、「読み聞かせ」や子育て・教育に関する講演会などのイベントも随時開催。“子どもと、子どもの周りで学ぶ大人のためのスペース”としても活用していただけることを目指しています。
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